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Web商談を快適に!当社製フォンブースの開発過程をご紹介
2021.03.15UP

昨今、Web会議やWeb商談、オンライン採用面接など、ビデオ通話の利用が進んでいますが、新型コロナウイルス感染症感染拡大によりその動きはより一層加速しました。近年では会議室不足の問題もあり、セキュリティやプライバシーを確保できるスペースが足りなくなってきているケースも珍しくありません。

そこで今回は、そうした課題を解決する「フォンブース」を取り上げ、Web商談やオンライン採用面接に活用するメリットをご紹介します。そして当社が実験的に作ったおすすめのフォンブースのアイデアを計画図と共にご紹介します。

会議室不足を解決する「フォンブース」とは

最近では、Web会議やWeb商談、オンラインによる採用面接が増えたこともあり、ビデオ通話がしやすいスペース不足に頭を悩ませていませんか?

Web商談や採用面接に使用するスペースは、できるだけ外部に音が漏れないことも念頭に置く必要があります。

しかし、会議室は通常のミーティングでも使用するため、一日中利用されており、いざ使いたいときに埋まってしまっているケースも多いです。そのような会議室不足の課題がある今、ビデオ通話ができないことは商談機会の損失にもつながってしまいます。

そんな会議室不足を解消するものとして最近、注目されているのが「フォンブース」です。

フォンブースとは、電話ボックスのようなものですが、現在は広く個室型のワークスペースの意味で使われています。簡易的なデスクとチェアが備えつけられており、パソコンを持ち込むことで作業を行うことができ、セキュリティとプライバシーが保たれた状態で会議を実施できます。

フォンブース導入のメリット

フォンブースをオフィスに導入することで、一般的には、次のようなメリットが得られるといわれています。

●Web会議やオンラインミーティングも周りを気にせずできる

Web会議やオンラインミーティングは、自分のデスクで行うのは周りが気になるものですが、フォンブースのようにある程度、壁に囲われた中であれば、気にならずにミーティングができます。

●新型コロナウイルスの感染対策になる

フォンブースは、基本的に一人で作業する隔離された個人ブースとなるため、新型コロナウイルスの飛沫感染予防にもなります。

導入しやすい実用的で安価なフォンブースとは?

国内外のメーカーから発売されている既製品は、単体で100万円を超えるといった高単価なものも少なくありません。特に、完全遮音のものを導入すると高価になりがちです。また新型コロナウイルスについて、先行きの分からない今の状況下もあって、実際に導入してどのくらいの費用対効果が得られるのかが見えないといったこともあり、導入がむずかしいのが現実です。

このようななか、感染対策や集中作業、オンラインミーティングといった用途であれば、もっと安価にフォンブースを導入できるのではないでしょうか。

そこで、どのようなフォンブースであれば、費用を抑えながら実用面で申し分なく導入することができるのかを具体的にご紹介します。

単体でなく連結できるフォンブース

価格を抑えながら、効率的にフォンブースを導入する一つの方法として、「単体」のフォンブースではなく、「連結できる」ものを選ぶということが挙げられます。
フォンブースは、単体で制作すると壁は4面必要ですが、複数のブースを連結して制作すると、壁の総数を減らすことができるので、コストダウンが図れます。複数導入する際には、単体で導入するのではなく、連結できるものを選ぶほうが効率的です。

隣り合うフォンブースの会話音が気にならない程度の遮音効果にする

完全遮音のフォンブースは価格が上がります。そこで、完全遮音は目指さず、感染対策や集中作業、オンラインミーティングといった用途で利用するのを前提として、隣り合うブースの会話が気にならない程度の遮音効果に留めるということも検討の余地があります。

集中しやすい環境はそのままに、ミニマムサイズを目指す

フォンブースの魅力は集中しやすさにもあります。そうしたメリットをキープしながらも、スペースは最小を目指すことで、コストダウンを図ることができます。

実用的で安価なフォンブースの計画図

当社は、オフィスで働く方々の業務効率向上に役立つよう、上記でご提案した実用的で安価なフォンブースを実験的に制作してみました。下図は、そのフォンブースの計画図となります。

このように、2つのブースを連結させて設計をしました。高さは2,100cmに設定し、天井とブースの間に隙間が空くようにしています。

また、遮音性についても、会話音が気にならない程度にしています。個室内はできるだけスペースを削減していますが、スタンディングタイプと座れるタイプの2種類の使い方を想定して設計しています。

さらに、扉のサイズに合わせて、入り口の机をカットして、出入りがしやすいよう工夫しています。

この計画図をもとに実際にフォンブースの制作を行い、テストを実施する予定です。そのテスト結果やレビューは後日、ご紹介します。

まとめ

フォンブースは、Web会議はもちろんのこと、Web商談やオンライン採用面接などの遠隔コミュニケーションが活発になっていくと予想されるニューノーマルなワークスタイルにおいて、活用の余地があります。個人の集中作業スペースとしても有用です。この機会に、貴社に合ったフォンブースを検討してみるのはいかがでしょうか。

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