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原状回復問題お悩み相談室

テナントとビル側、どちらが費用負担するべきなのか?
原状回復義務についてのご相談は、お客様から日々多くお寄せいただいております。
そんな数々のお悩みに、ザックがお答えします。

超簡単判定!原状回復義務はどちらにあるのか?

相談室の見解はテナント負担

入居6ヶ月で賃貸オフィスを解約します。
床のタイルカーペットはきれいなので
清掃すれば、原状回復したことになるのか?

解説
残念ですが、ビルオーナーが清掃で了承してくれない場合は新品に貼替をするのが一般的です
相談室の見解はビル側負担

何も衝撃を加えた痕跡がないのに、窓ガラスに亀裂があります。

解説
直射日光や寒暖の差で窓ガラスに亀裂が入るケースだと考えられます。
ビル側と負担が折り合わない場合は、現地調査で原因を究明できます。
相談室の見解はテナント負担

室内が暗く、執務するのにも問題があったので照明を増設しました。
撤去する義務はあるのですか?

解説
テナント側の判断で増設したものは退去時には完全撤去する義務があります。
こういった場合には室内の照度不足をビル側に訴えて、ビル側負担の設備工事にすることで撤去義務がなくなります。
相談室の見解はテナント負担

賃貸借契約の切れる日に、オーナー立会いの引渡し検査をしました。
原状回復工事に不備があり、床下の配線を撤去する工事が残ってしまいました。
工事に2日間かかるのですが、この間の賃料は発生するのですか?

解説
残念ですが、完全に工事が終了して、引渡検査を終了するまでの日割賃料は発生してしまいます。引渡検査は賃貸借契約の終了期日から最低でも10日前までに実施することをお奨めします。
相談室の見解はビル側負担

入居時にフロアを半分に切って賃貸しました。
退去時にこの区切った壁を原状回復するのはテナントの負担になるのでしょうか?

解説
賃貸借契約書に特約事項として原状回復の義務を記載していない場合には、原状回復の義務はありません。
相談室の見解はビル側負担

給湯室の湯沸かし器を新品に原状回復する義務はテナントにありますか?

解説
特に使用方法が悪かった為に故障している場合は修繕する義務がありますが、新品に交換する義務はないと考えられます。原状回復工事の際に、表層の清掃は必要となります。
相談室の見解はテナント負担

入居した際にエントランスの階数案内板に社名が記載されましたが、
この表示を撤去する義務はあるのでしょうか?

解説
共用部やエレベーターなどにあるテナント名の記載された案内板表示は、テナント負担による原状回復の義務があります。
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