ザックは建物の劣化状況などを考慮して最も適した改修方法をご提案しております。
修繕工事は、様々な技術バリエーションはもちろん、居住者の方に対しての配慮も重要となります。
ご紹介するような箇所をあなたのビルでみつけたら・・・とても危険な建物からのサインです。
今回は外壁と鉄部、防水箇所、排水管の危険なサインをご紹介します。

【白華現象】
コンクリートやモルタルの表面部分に浮き出る白い生成物。
コンクリート構造物の強度には問題はなく、生成物も無害。
削るか塩酸を含むトイレ用洗剤などで落とすことができる。
除去しても再び出現する可能性があります。修繕箇所が高所の場合、足場費などの付帯予算が膨大になります。、大規模修繕工事の際に実施することをお勧めします。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【クラック】
コンクリート表面に現れたひび割れ、亀裂のこと。
雨漏れや鉄筋を腐食させ外壁落下につながります。
0.3mm程度のひび割れから補修が必要です。特に縦のラインより横のラインのひび割れは水をまともに浸透させ非常に危険です。修繕箇所が高所の場合、足場費などの付帯予算が膨大になります。、大規模修繕工事の際に実施することをお勧めします。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【目地(シーリング)の劣化】
外壁の目地や窓廻りなどのシーリングは、年月とともに劣化が避けられません。それが次第に進行すると、外壁の水漏れや腐食の原因となってきます。耐用年数は5年〜10年位と部位により差があります。修繕箇所が高所の場合、足場費などの付帯予算が膨大になります。、大規模修繕工事の際に実施することをお勧めします。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【配管】
写真のように表面から錆びて開いた穴から内部に浸食した錆びは補修不可能です。配管自体の交換になります。
鉄部塗装の一般的な修繕周期は7年から10年程度です。修繕箇所が高所の場合、足場費などの付帯予算が膨大になります。、大規模修繕工事の際に実施することをお勧めします。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【階段】
写真のように錆が浸食した階段は崩落の危険があります。
表層の処理だけでは非常に危険なため、階段自体の交換となってしまう場合があります。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【鉄部の白華現象】
写真のように鉄扉などの塗装表面を手で撫でた時に白いパウダー状の物が手に付いたら塗装が劣化しています。
錆などの浸食が始まる一歩手前ですので、早急に塗装することをお勧めします。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【屋上のアスファルト防水】
写真のように押さえ層がある場合、防水層が直に見えないため、なかなか劣化状況がわかりませんが、ひび割れした押さえ層の状況から内部の防水層を徐々に浸食していると考えられます。
修繕の検討時期に達しているといえます。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【バルコニーの塗膜防水】
比較的安価なウレタン防水がFRP防水よりも一般的です。
写真はウレタン防水ですが、塗膜の耐久性が低いために完全に劣化しています。定期的にトップコートの塗り替えを行うことで紫外線劣化などにも機能します。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |

【給水管及び排水管】
写真は築25年のオフィスビル排水管をファイバースコープで撮影した画像です。排水管の錆がこぶのようになっています。築20~25年は更生工事、30年以降は更新工事が必要です。
| 危険度 | 修繕コスト |
|---|---|
![]() |
![]() |